設計・実験・品質保証

先輩紹介HPに掲載している部署名、内容はインタビュー当時のものです。

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理想のフレームを探求する

二輪車体電装設計

福岡 壮哉(フクオカ マサヤ)

入社年度:2008年度(機械系学部出身)

耐久性と操縦安定性の両立

私はオフロード系バイクのサスペンション設計を担当しています。市場に製品を送り出すまでには、性能評価・耐久性評価など数多くのテストを繰り返し行います。 特にモトクロッサーと呼ばれるレース専用車両のサスペンションは、過酷な環境で使用されるため、高い耐久性と操縦安定性が求められます。
操縦安定性は、人間の感覚に左右される部分が多く、性能要求を満たすまでには長い道のりがあります。耐久性と操縦安定性を両立させながら車両の完成度を高めるには、実験担当との協力が必要不可欠です。
設計担当者は部門間の橋渡しの役目も担っており、様々な知識と調整力を身につけることができます。一人ひとりの仕事の担当範囲が広いため、自分の思いを形にしやすいことがスズキで働く魅力です。そして、自ら設計検討を繰り返し、耐久性と操縦安定性を両立した部品が車両に搭載され、量産化されたときには大きな達成感があります。さらに、自分が携わったバイクが大きなレースで勝利したときには、喜びを感じると共に「もっと良いバイクを作ろう」という励みにもなります。

研究室の仲間と学んだこと

大学の研究室では、ガスタービンエンジンにおける燃焼ガスの流れ計測・解析に取り組んでいました。流体の挙動は、微小な条件の差が結果に大きく影響するため、実験には非常に繊細な準備が必要でした。ひとつのミスで実験が台無しになってしまうこともあり、細かい作業を根気よく続ける必要がありました。また、研究室の仲間とはツーリングにもよく出掛け、四国や北海道、鳥取砂丘や琵琶湖などへ旅をしたことは良い思い出となっています。
研究にもツーリングにも、事前の入念な準備と臨機応変な対応が必要とされました。
これらの経験は、部品設計や部門間の調整などで現在の業務の中でも活かされていると感じます。

強度計算、解析により部品形状を設計

昔からクルマが好きだった

私は幼少期から乗り物が大好きでした。小学生の頃、ミニ四駆を改造しようとして、熱中するあまり怪我をしたこともありました。思い返すと、その頃からモノづくりに楽しさを見出していたのかもしれません。大学時代からバイクに乗るようになり、操る楽しさだけでなく、車体の部品や機能にも興味を持つようになりました。
バイクメーカーの中でも、スズキは独自性の高い製品を多く世に送り出しています。この会社なら、DR-Z400やハヤブサのように技術者の思いを形にすると共にお客様に驚きを与える事ができる製品の開発に携われると思いました。

ライダーのコメント確認

お客様の期待を超える製品を

今後さらなる海外展開に向け、世界中のお客様の期待を超える製品を開発しなければなりません。そのためには、製品の良さだけでなく、効果的なタイミングで発売できるよう開発を効率化することも大切であると思います。
サスペンションの評価項目の中でも操縦安定性は運転者の感性や感覚で評価されることが多く、評価結果を具体的な数値で表すことが難しい分野です。それらを数値化することができれば、開発効率を大幅に改善することができると考えています。
私は、実車テストにおいて、操縦安定性評価を数値化することで、定量的な性能評価を実現し、素早い開発手法の確立を目指します。

走行後の部品確認

日常から離れてリフレッシュ

晴れた休日は、モトクロスをして日頃の運動不足を解消しています。長期休暇には山登りやスノーボードに行くことも多いです。ここ5年ほどは、毎年屋久島へ行ってアウトドアを楽しんでいます。体を動かしてリフレッシュすることにより、日々の業務も集中して取り組むことができます。また、これからは昨年結婚した妻と共有できる時間をできるだけ多く作りたいと思います。

休日は趣味のモトクロス

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