先行開発

先輩紹介HPに掲載している部署名、内容はインタビュー当時のものです。

  • 開発(材料開発)
  • 開発(デジタル技術)
  • 開発(燃料電池)
  • 四輪予防安全開発
  • 電動部品開発部
長く使用していただくための製品づくり

開発(材料開発)

馬場 華子(ババ ハナコ)

入社年度:2012年度(材料系大学院出身)

いつまでも変わらぬ価値のために

私は自動車用樹脂塗装の開発に携わっており、中でも塗装部品の信頼性評価を担当しています。信頼性とは、お客様がクルマをお使いいただいている間、塗装部品の品質が購入当初と変わらないことを意味します。その信頼性を様々な試験項目から評価するのが信頼性評価です。試験の一例として、「耐日焼け止めクリーム試験」があります。夏に日焼け止めクリームを塗ったままの手でインパネなどの塗装部品を触った際、クリームの成分によって塗装部品の劣化が発生した事例があり、この試験が始まりました。試験では、塗装部品に直接日焼け止めクリームを塗り、実用環境下で品質劣化の有無を確認します。このように様々な試験項目が存在し、全ての信頼性評価をクリアして初めて、自動車用製品としてお客様の手にお届けできます。信頼性評価は、塗装部品の品質に関わる重要な仕事であり、大きな責任を伴いますが、実際の製品として採用された時の達成感はひとしおです。

樹皮部品の光沢測定

樹脂部品の光沢測定

今に役立つコミュニケーション力

大学時代は、学業に一生懸命取り組みました。学生の本分はやはり勉強だと思っていたからです。勉強は自力でするものと考え、一人で黙々と勉強に励んでいたことを覚えています。しかし、研究室に入ると、学ぶ内容はより専門的になり、一人ではできないことも増えていきました。研究の進め方、問題解決方法など分からない事だらけで、周りの人とのコミュニケーションの重要性に気づかされました。一日研究に没頭するハードな生活の中で、自分なりの学びを得たように思います。事実、あの頃の学びは現在の仕事への取組み方や姿勢そして職場でのコミュニケーションに大いに役立っています。

女性技術者として活躍したい

田舎に育った私にとって、クルマはもはや贅沢品ではなく生活必需品でした。私は、その様になじみが深く、人々の生活を支えるクルマに携わる仕事がしたいと考えていました
また、女性技術者として社会に貢献したいとも考えていました。
スズキは、小さくてかわいい女性目線のクルマも数多くラインナップしています。裏を返せば、女性技術者の活躍の場も多いと考え志望しました。実際、スズキは幅広い分野で女性の技術者が活躍している会社です。

環境試験機への試験片投入

環境試験機への試験片投入

ママでもバリバリのキャリアウーマン

私の上司は2人の子供を持つお母さんです。彼女も女性技術者であり、男性陣に混じって議論を交わし、部下である私たちには技術的なアドバイスをしてくれます。彼女は子供たちの帰ってくる時間には帰宅し、お母さん業もこなしています。仕事上では、時間的制約のある彼女ですが、限られた時間の中で効率よく仕事に取り組み、結果を出しています。将来、私も彼女のようにお母さんでもバリバリのキャリアウーマンになりたいと思っています。
実は私自身も1児の母です。今は育児時短勤務を活用していますが、まだ小さい子供の体調に合わせて急にお休みをもらうこともあります。このような状況の中でも、職場の皆さんの理解が十分にあり、その中でも責任ある仕事を任せてくれるのがスズキです。スズキは女性にとって非常に働きやすく、大いに活躍できる会社です。

心地よい疲れと、癒しの中で

休日は2歳になる子供と一緒に過ごしています。一日中公園で遊ばされ、休日なのに平日並みに疲れさせてくれます。しかし、最近は上手にお話しできるようになってきていて、「ママ、大好き」などと言われると一瞬で疲れを吹き飛ばしてくれます。心地よく疲れ、そして癒され、子供と共に母として成長する日々を過ごしています。

息子と公園でリフレッシュ

息子と公園でリフレッシュ

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  • 電動部品開発部