生産技術 スズキの基板である、ものづくりの現場の最前線です。
より「価値ある製品」を生み出していくために、品質やコスト、
そして今後一段と重要になる環境対策にも配慮しながら、
より優れた生産の在り方を実現していく部門です。

先輩紹介HPに掲載している部署名、内容はインタビュー当時のものです。

  • 生産技術(溶接)
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  • 生産技術(溶接)
  • 生産技術(塗装)
  • 生産技術(組立)
  • 生産技術(二輪・船外機)
 高品質なボディー板金部品を生み出す

生産技術(プレス)

田中 春美(タナカ ハルミ)

入社年度:2012年度(機械系学部出身)

クルマの第一印象を決める

クルマの車体はフード、フェンダー、ドアなど多くの板金部品から構成されており、それらは一枚の鉄板からプレス加工によって作り出されています。
プレス加工とは、金型で鉄板を挟みプレス機で圧力を加えることで板金部品を製造する技術です。複雑な形状の製品の場合は、製品形状に成形する絞り工程、不要な部分を切り落とすトリム工程、穴を開けるピアス工程、フランジを曲げるベンド工程など、多くの工程を用います。
私は海外向け新機種の生産準備を担当しています。海外において、高品質の製品を安定して生産するため、金型を製作する前に解析技術を用いて最適な金型の形状・構造を検討し、金型製作後はトライ&エラーを繰り返し、最終的な調整を実施していきます。
また、海外工場を担当することは、金型だけでなく設備などの幅広い知識を得ることができるため、責任感を持ちつつとても楽しく仕事に取り組んでいます。

量産プレス機でのトライ風景

学生時代に一生懸命取り組んだこと

学業はもちろんですが、アルバイト、ボランティア、サークル等さまざまな活動に好奇心を持って取り組みました。現在の仕事でも学生時代と同様に好奇心を持って取り組むことで、自分の経験や知識の向上につながっています。「なぜだろう」、「どうすればいいのだろう」と疑問や課題に出会った時に、考えて、納得し、解決していくことが仕事の楽しさとなっています。

クルマの外観を作りたい

学生時代から自動車やバイクが好きで、自分が作ったものをお客様に使われる様子を日常的に街の中で見掛けることができる完成車メーカーで、外観(ボディ)に直結する仕事をやりたくて志望しました。
また、スズキはクルマだけでなくバイクも作っていることが魅力であり、大学の女性の先輩が多く入社していて、女性技術者が働きやすい職場であると感じたことも理由の一つでもあります。

金型の不具合確認

世界中の人が乗りたいと思うクルマを作る

世界中でたくさんの方にスズキのクルマに乗ってもらいたいという思いを持って、お客様に「乗りたい!」と思っていただける製品づくりに取り組んでいます。それを実現するためにデザイナーや設計者の高度な要求に応え、魅力的なボディを生み出すための金型を作ることを目標としています。 また、デザイン性の高い意匠の具現化やコストダウンのための工程短縮によって、金型が複雑な構造の金型を製作する場合でも、生産ラインで製品を作る方々が使いやすい、壊れない、メンテナンスしやすい金型を作ることも大切にしています。

海外でのトライ前のミーティング

おいしいごはんを食べてリフレッシュ

休日は、美味しいお店を探してドライブやツーリングに出掛けてリフレッシュしています。 また、国内や海外へ出張した際には、ご当地料理を食べたり、現地のお酒を飲んだりすることで仕事の疲れを癒しています。

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