生産技術

先輩紹介HPに掲載している部署名、内容はインタビュー当時のものです。

  • 生産技術(鋳造)
  • 生産技術(プレス)
  • 生産技術(溶接)
  • 生産技術(組立)
  • 生産技術(組立)
  • 生産技術(二輪・船外機)
  • 海外生産(四輪海外生産)
お客様の期待を超える色をつくりだす

生産技術(塗装)

和田 聖和(ワダ マサカズ)

入社年度:2011年度(化学系学部出身)

車の商品性を高める仕事

私は車の車体を塗装するための設備や塗料を検討して導入する部門に所属しています。
塗装は、以下のように目的によって種類が分かれており、お客様にクルマを長く快適にご使用いただく上でとても重要な工程です。
①下塗塗装…防錆、防音、防水を目的とした塗装
②上塗塗装…カラーデザインにマッチさせることを目的とした塗装
現在、私は②の上塗塗装に関する業務を担当しています。具体的には、クルマの形や工場の塗装設備(ロボット)から、最適な塗り方をコンピュータ上で考え、実際に塗装テストをして、量産化できるレベルまで塗装条件を調整していく業務です。上塗塗装はとても繊細で、塗装する条件、塗装ロボットの動かし方、塗料の特性など、様々な条件を細かく分析し調整しないと、美しく発色しません。苦労が絶えない仕事ですが、開発に関わったクルマが街で走っているのを見ると、やりがいを感じます。

塗装ロボットの試運転

失敗を恐れずに挑戦することの大切さ

大学院の研究室では、酸素と水素の化学反応をエネルギーに変える固体高分子形燃料電池(PEFC)の研究に取り組んでいました。具体的には、この化学反応を効率よく発生させるための触媒を、化学化合物から設計して調製し、その性能評価を行っていました。2年間という短い期間でしたが、失敗したら原因を考察し、次に展開していくということを何度も繰り返し、最終的には満足のいく結果を出すことができました。この経験から、失敗を恐れずに挑戦していくことの大切さを学びました。

小さいころからの夢

私は、小さいころからクルマが好きで、将来は自動車メーカーで、クルマの開発や製造に関わる仕事をすると決めていました。企業選びの際、スズキに入社した大学の先輩から、「若いうちから大きな仕事を任せてもらえる社風がある」と聞き、この会社なら技術者として早く成長していけると考え、スズキを志望しました。実際に仕事をしてみると、任される仕事は常にプレッシャーがかかる気の抜けない仕事ばかりですが、上司や同僚と協力してチームで仕事をする中で、自分自身の成長を実感することができるため、日々やりがいを感じています。

低価格で高い塗装品質を提供する

市場で求められる色は、年々、多彩で複雑になってきており、それに応えて量産化するためには、まだまだ乗り越えるべき技術的な課題が山積みです。だからといって、安易にコストアップさせてしまっては、お客様の手に届きにくくなってしまいます。低価格で高品質のクルマを提供するためには、まず、私たち技術者がレベルアップしていくことが必要だと考えています。そのためにも、失敗を恐れずに新しい工法、塗料に挑戦し続けて、塗装技術を高めていきたいと考えています。

塗装ロボットの教示作業

汗を流してリフレッシュ

会社の同僚と集まり、フットサルなどの運動をして汗を流しています。浜松には、フットサルコート以外にも、様々な運動施設が整っているため、運動する場所に困らないのも魅力の1つです。また、社内でも、部門対抗のスポーツ大会が頻繁に開催されていて、様々な部署の方と親睦を深める機会がたくさんあります。

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