生産技術

先輩紹介HPに掲載している部署名、内容はインタビュー当時のものです。

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  • 生産技術(組立)
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幅広い知識を活かした工程設計

生産技術(二輪・船外機)

松本 洋二(マツモト ヨウジ)

入社年度:2009年度(機械系学部出身)

国内外問わず、溶接のプロとして

バイクのフレームはパイプを組み合わせた構造が多いため、ガスシールドアークという溶接法を使用して必要な形に組み立てます。クルマと比較すると部品点数は少ないのですが、曲げたパイプや板金部品、鋳造部品や鍛造部品まで様々な部材を接合するため、幅広い知識と経験が求められます。
私は、溶接ラインの生産準備を担当しており、具体的には、以下のような業務を設計者や現場作業者と共に連携しながら日々取り組んでいます。
①工程検討…新機種を生産するために、どういった順番・工程で組み立てれば効率良く組み立てられるかを3D-CAD等で検討する。
②設備治具(設備の位置を決めるための器具)の手配…検討結果を基に設備や溶接治具(溶接位置を合わせるための器具)の構想図を作成し手配する。
③試作対応…実際にフレームを試作しながら、量産化に向けて品質の確保を図る。
また、海外工場の支援業務にも携わっています。現地スタッフと協力して新しい機種の生産準備をする時は新しい発見や驚きに溢れており、非常にやりがいのある仕事です。

現地スタッフへの溶接ロボットの操作指導

仕事のルーツ

高校時代はロボット研究部に所属していましたが、ロボットコンテストに向けて部活の仲間たちと旋盤やフライス盤を使ってモノづくりに励んでいました。大会前日などには夜遅くまでロボットの組み立て作業をしており、この頃から日々機械に埋もれながら作業することにやりがいを感じていました。
一方、大学時代は通学のためにバイク免許を取得し、それをきっかけにバイクに興味を持ちはじめ、気がつけば同級生の友人とともにアマチュアレースに参戦していました。入賞こそできなかったものの、仲間と協力して走り抜けた夏の耐久レースは、チーム一丸となって1つのことをやり遂げた貴重な経験となり、今でも私のモチベーションを支えてくれています。

やりがいのある仕事。技術者としての成熟。

就職活動をする中で「ものづくりがしたい」、「バイクをつくりたい」と考えていたところ、大学の教授からスズキを紹介してもらったことがスズキを志望するきっかけとなりました。 そして、スズキという会社を研究していくと「風通しがよく人間味のある会社である」、「若手社員にも大きな仕事に挑戦させてもらえるチャンスがある」と感じ、やる気さえあれば、自分のやりたいことができる大変魅力のある会社だと思いました。そして、スズキであれば自分が技術者として成熟していけると考えて入社しました。入社後、国内向けのスポーツモデルやインド向け小型スクーターなど、小型バイクから大型バイクまで、国内から海外まで様々な機種の生産に携わることができており、とてもやりがいを感じています。

治具動作の設定

お客様にご満足いただける「美しい溶接」を目指して

私の夢は世界中のお客様にご満足いただける「溶接品質」をお届けすることです。 バイクの溶接品質は継手の強度だけではなく、溶接した部分が外から見えるため外観の美しさも求められます。
誰にもマネできないような新しい技術、新しい工法に挑戦して、生産性を向上させるだけではなく、これまでにない「溶接品質」を生み出していくことで、スズキのバイクに対しての評価を世界中で勝ち取っていきたいと考えています。 「スズキのバイクの溶接は美しく、高い品質」と世界中のお客様に評価していただけるよう技術力を磨いていきます。

治具の検討

やっぱりバイクでしょう!

休日もやっぱりバイクに乗っています。友人とツーリングに出掛けて、景色のよい山間の道を愛車で颯爽と走り抜け、旅先でおいしいものを食べながら他愛のない話をして盛り上がっています。 バイクのツーリングでは、身体は少し疲れますが、それ以上に気持ちをリフレッシュすることができるため、気持ちを新たにして日々の仕事に励むことができます。

友人とのツーリング

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