2020年11月にフルモデルチェンジされた、スズキを代表する車種である「ソリオ」。
この開発プロジェクトに携わったメンバー6名が、
完成に至るまでの当時の苦労や喜びなど、新型ソリオへの熱い想いを語ります。
商品企画として、開発前段階での市場調査、仕様策定を担当し、開発開始後は一連のプロジェクトを管理する立場を務めた。
車両デザインの専門職として、内装の樹脂部品や座席シートのカラーデザインを担当。
四輪車のドア部品の設計者として、後部の電動スライドドアの設計を担当。
乗り心地の性能を決定する車両運動開発者として、タイヤやショックアブソーバーのチューニングを担当。
生産技術者として、量産する相良工場のラインの構築を担当。
広告宣伝や販促活動をメインで担当。カタログ制作やCM、Webページの企画制作などを手がけた。
新型ソリオの企画やデザインにおいて、こだわった点は何ですか?
ボディーや車両運動の設計において、どんな点に頭を悩ませましたか?
生産の立ち上げと、発売後のプロモーションで苦労したことは?
新型ソリオの開発プロジェクトを経験して、いまの想いは?
※部署名、内容はインタビュー当時のものです。