スズキ株式会社

RECRUITING

Growth Strategy成長戦略

スズキは10年先の未来を見据え、
『カーボンニュートラル社会の実現』に向けて
「エネルギーの極少化」に挑んでいます

技術戦略

カーボンニュートラル社会の実現

「小・少・軽・短・美」の理念に基づき、製造からリサイクルまで「資源リスクと環境リスクを極少化させる技術」を目指しています。世界中の人々に移動する喜びを提供しつつ、再生可能エネルギーの利用促進やエネルギー効率の改善、二酸化炭素の回収・貯蔵技術の開発によって、温室効果ガス(とくに二酸化炭素)の収支を全体としてプラスマイナスゼロにすることに取り組んでいます。

一部例として、私たちスズキは、移動する手段としてちょうど良いサイズのクルマ、軽くて燃費が良いクルマ、安全で必要十分な装備を備えたクルマ、言い換えれば、必要エネルギーが極少となる安全な小さいクルマを作ってきました。車重が200kg軽いと、製造時のエネルギーは約20%少なく、また走行に必要なエネルギーは6%少なくて済みます。小さくて軽いクルマは、エネルギーの極少化に大きく貢献することができます。
エネルギーの極少化を実現させるための技術開発を進めていきます。

図:「小・少・軽・短・美」によるエネルギー極小化で環境へ貢献

成長戦略

主要事業地域での成長

国内市場では、スズキはコンパクトで経済的な自動車を中心に安価で高品質な車両を提供し、さらなる成長を目指しています。
また、インド・ASEAN・アフリカなどの新興国の経済成長に貢献していきます。「お客様の立場になった製品・サービス作り」と「進出国・地域と共に成長する」というスズキらしい解決策に取り組んでいきます。

図:成長戦略とスズキらしい解決策

スズキらしい解決策

お客様の立場になった製品・サービス作り

スズキは、「お客様の立場に立つ」ことを最優先し、お客様が求める価値に応える製品やサービスの提供を重視しています。

進出国・地域と共に成長する

スズキは、自社の成長だけでなく、進出先の国や地域と共に成長していくことを目指しています。現地での雇用創出や技術提供を通じて、地域経済や社会の発展に貢献し、持続可能な経済発展に寄与できるよう取り組んでいます。

技術革新と新しいモビリティの提案

自動車産業の革新が進むなかで、スズキは自動運転技術や電動化技術の開発に注力しています。
また、モビリティサービス(カーシェアリングやライドシェアなど)の提供にも力を入れ、日常生活のパートナーになることを目指しています。

スズキの成長戦略 詳細についてはこちら

page top