スズキ株式会社

RECRUITMENT 2022

1・2・3 / 2・4・6若手社員による座談会

写真:理系座談会

理系 2・4・6年目の座談会

Discussion 2・4・6 早くから重要な仕事に
チャレンジでき、
グローバルで活躍できる
チャンスが豊富

Discussion Member

写真:田口 光士郎 2

田口 光士郎 プレス溶接生産部 第二車体グループ/2019年入社

浜松出身。学生時代は機能高分子を専攻し、カーボンファイバーとプラスチックをかけあわせることで強度の高い材料を創り出す研究に従事。フィリピン、マレーシア、ベトナムに短期留学した経験があり、地元の浜松からグローバルに貢献できる企業としてスズキを志望。

写真:山岸 桃子 4

山岸 桃子 環境・材料・生産技術開発部 金属材料・環境分析グループ/2017年入社

学生時代は金属材料についての研究に従事。海外留学の経験からグローバル企業で活躍したいという思いを強く抱き、なかでも個人的に最も興味を持っていたインドで実績のあるスズキに注目し、自分の専攻を活かして世界の人々の生活向上に貢献したいと入社を決意。

写真:内田 敏哉 6

内田 敏哉 四輪電子システム開発部 情報電子システム開発グループ/2015年入社

学生時代は電気電子工学を専攻し、電波・EMC(電磁両立性)に関する研究に取り組む。そこで得たエレクトロニクスの知識を、日本を代表する産業である自動車業界で発揮して社会に貢献したいと考え、なかでも企業として明確なビジョンやミッションを持つスズキに惹かれて入社を志望。

配属当初から、自動車産業ならではの
ダイナミックな経験が味わえる

内田
スズキで技術者としてキャリアを積む魅力。それは同業他社と比べて、若いうちからチャレンジしがいのある仕事を次々と経験できることではないでしょうか。
私はスズキに入社して、配属当初からECU(Electronic Control Unit:自動車の機能を制御するコンピュータ)のハードウェア開発に取り組んできました。
山岸
確かにスズキは早くから重要な仕事に関われますよね。私は入社後、自動車の金属材料の品質を管理する部門に配属され、不具合品の原因解析などに携わってきましたが、3年目からは「鋼板認証」という重要な業務も担当することになりました。
鋼板認証というのは、鉄鋼メーカーから新たに自動車用鋼板を調達する際、プレスや溶接などの製造工程に耐えうる品質かどうかを検証評価する仕事です。
私たちのチームが評価結果をもとに認証すれば、実際に車両に採用されることになるため、きわめて責任の大きなポジションです。
田口
私はまだ技術者としてのキャリアをスタートしたばかりです。最初の1年間は工場での生産実習を通して、スズキのモノづくりをしっかり学んだ後、生産技術部門に配属されて溶接工程の担当になりました。
ちょうどその年の暮れに発売される『新型ソリオ』の量産立ち上げの最中であり、私もその一員として参加し、先輩方に指導いただきながら溶接ロボットのプログラムの設定、治具調整などを手がけました。
私が貢献できたのはほんのわずかですが、それでも自分が携わった新型車が街で走るのを目の当たりにし、人々の暮らしに役立っていると実感できた時は感慨深かったです。それはやはり自動車完成メーカーならではの醍醐味ですし、こうした経験を入社早々に味わえたのは幸運でした。

内田
私の場合、配属されて最初に関わることになったのが、自動車の電子制御システムへの不正アクセスを防ぐECUのハードウェア開発でした。スズキにとっては初めて採用する電装部品で、チームのメンバーとともに1年半ほど開発に携わり、2017年発売の新型車に搭載されました。
その後、スズキ初の機能を実現するECUの開発を私が担うことになり、仕様を考えてプロジェクトを進めていきました。特にエレクトロニクス系の技術者は少数なので、早くから大きな仕事ができる機会は多いと思いますね。

個人が携われる業務がとても幅広い。
技術者でも海外出張は当たり前

田口
私は新型ソリオの量産立ち上げを終えた後、新機種の設計データをもとに、どのように溶接すべきかをコンピュータ上で確認する業務を担当することになりました。
生産技術の仕事は現場の工程改善がメインだと思っていたのですが、こうしてデジタル技術を駆使してスズキのモノづくりを進化させることにも関わることができ、モチベーションがとても上がっています。
内田
スズキの技術開発部門は、個人が幅広い業務に携われる。それも大きな魅力だと思いますね。
私も入社4年目から5年目にかけて担当した開発案件では、ECUのハードウェアだけではなく新たな機能に対するシステム全体を設計して取りまとめていく役割を任されました。制御のチームとも連携しながら、私が取りまとめてシステムを量産できる段階にまで繋げることができました。
難度の高い開発で苦労もありましたが、これをやり遂げたことで技術者として大きく成長できたように思います。

山岸
海外と関われるチャンスも多いですよね。
私は入社3年目に上司から「そろそろ海外に行ってみるか」とチャンスをいただき、鋼板認証の一環でインドネシアに出張しました。スズキのインドネシアの生産拠点で、現地の鉄鋼メーカーから鋼板材料を調達することになり、その監査が目的でした。
田口
私も海外でのお仕事に興味があるので、いまの山岸さんのお話にはとても興味があります。インドネシアはいかがでしたか?
山岸
インドネシア国内の鉄鋼メーカーの工場を3か所訪問し、スズキの品質基準を満たした鋼板が製造されているか査察しましたが、そこではいろいろな発見がありました。
なかには日本では当然だと考えられている常識的なことが通用しないような工場もあり、改善策の提案に奮闘しましたが、海外でのモノづくりの現場を理解できてとても勉強になりましたね。
内田
私も入社5年目の後半にインドへ出張し、現地のマーケットをリアルに知る機会を得ました。
私が開発を担当したECUを載せた自動車をインドで生産するため、そのECUを製造する現地のサプライヤーを確認するための出張でしたが、日本とはまったく異なるインドの自動車事情を目の当たりにするなど、今後の開発に役立つ貴重な経験になりました。

最先端への挑戦や海外工場の立ち上げなど、
キャリアの可能性は無限

内田
キャリアを積んで実績を上げれば、さらに高度な業務にチャレンジできる機会もどんどん提供してくれます。
私は先日、上司から5年後10年後を見据えた、次の世代のECU開発にアサインされました。こうして自分のことを認めてもらえるのはうれしいですし、モチベーションが大いに上がります。
今後、自動車はコネクテッド化や電動化、自動化がいっそう進んでいくので、いまからそうした未来に対応できるようなECUを編み出し、スズキの競争力強化に貢献できればと思っています。
山岸
私はこれからさらに経験を積み、金属材料のプロとして設計や生産技術の分野で、何か材料に関する問題が起これば、すぐに解決できるような技術者になりたいと考えています。
そうして能力を磨いた上で、将来はぜひ海外に駐在してみたいです。今後スズキがアフリカなどの新市場に工場を建設する際、現地に赴いて材料部門を起ち上げ、品質面からサポートするようなポジションを担ってみたいと思っています。

田口
私も山岸さんと同じ思いです。
私がスズキで成し遂げたいのは、まだまだ貧しい途上国に自動車工場を建設して雇用を生み出し、そこに暮らす人々の生活を豊かにして経済発展の力になることです。
将来は生産技術の立場から、まだスズキが進出していない国での新工場の立ち上げに関わり、その目標をかなえたいと考えています。
山岸
海外志向のある技術者の方にとっては、スズキは絶好のフィールドだと思います。
また、個人的には技術系の女性の方にもスズキにもっと注目していただきたいですね。まだまだ女性の技術者が少ないのが実情ですが、有給休暇も取得しやすくワークライフバランスもしっかり保てますし、仕事と家庭を両立できる制度も整っているので、とても働きやすい環境です。
事実、育児をしながら活躍されている女性の先輩技術者の方もいますし、私も将来子どもが産まれても仕事を続けていきたいと思っています。

※部署名、内容はインタビュー当時のものです。

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