スズキ株式会社

RECRUITMENT 2022

Job Introduction仕事紹介

写真:山岸 葵

設計・実験

女性としてのセンスを、軽自動車の設計に活かしたい

設計(四輪内装)山岸 葵

2018年度入社/工学部出身

創ったものがお客様に使われる
シーンを想像できる

大学が工業系で、もともと自動車メーカーへの就職を希望していました。自分の関わったものがお客様に使用されているというシーンを想像しやすく、仕事を続けるうえでモチベーションにつながると思ったからです。スズキは女性や高齢者の方に人気がある軽自動車を提供していることも、魅力のひとつでした。女性技術者としての考え方や感じ方を、さらにグレードアップした軽自動車の開発に活かせるのではないかと思ったのです。

入社後の研修を経て、希望通り内装設計部へ配属されました。内装部品は日常からユーザーが見たり、触れる機会が多いという点が希望した理由です。また、『ラパン』に装備されている紙コップ用フォルダや傘立てなど女性ユーザーを意識したクルマが増えていて、そういう変遷のなかで自身のセンスを活かしてみたいという願望もありました。

お客様の快適なカーライフこそ、
最大の使命

四輪内装設計部の空調設計グループでは約50名が携わっています。そのなかで私は、この春から新規軽自動車の空調部品を設計するチームに所属しています。新車デザインの段階で出てくるコンセプトをもとに設計を行いますが、なによりも大切なのは、お客様が快適なカーライフを過ごせることです。最近はクルマのなかで長時間を過ごす人も増えていて、車内温度をより安定させる必要があります。さらに気候変動にも影響され、実験方法や評価方法を考え直すことが欠かせない状況になっています。

「空調設計は、多彩なことを体験できる業務」といわれています。私も設計がメインですが、実験や機能評価といった重要な部分も積み重ねているところです。こうした経験則から開発プロセスに落としていくチームもあり、いずれはそちらの分野でも力を試してみたいと考えています。

設計したものが
形になったときの歓び

他部署とのやりとりは、部品を装着するエリアを確保するときが、もっとも活発になります。クルマの構造は概ね決まっていますが、細かい部分は設計しながら決めていくことになります。場合によっては、各部署との調整がハードになる場合もあります。しかしそれは、よりよいモノをつくりたいという共通認識の過程のひとつですから、一つひとつの課題を協議しながら解決していきます。

こうした課題をクリアし、歓びをもっとも感じるのは、自分自身で設計したものが、形になって手元に届き、設計どおりに搭載されて動いたときです。他の部分の担当もそうだと思いますが、空調設計という仕事は常に予定通り、順調に進むわけではありません。モデルではうまく運んだことが、製造段階になると予想しない課題に当たるケースもあります。ただ、現在では3Dプリンターによる試作品で事前にテストすることができるようになり、以前よりも大幅な改善とコストダウンが可能となりました。

女性でも仕事しやすい環境

スズキは福利厚生がしっかりしていて、女性に対するサポートも充実しています。年齢や性別に関係なく、誰でも仕事しやすい環境を構築することができます。とはいえ、やはり技術職にはまだまだ女性社員が少ないのが現状です。

スズキでは勤続年数を重ねた後に、幅広い知識の習得、人材育成等を目的として、希望した部署に異動することができる期間限定のローテーション制度があります。将来はその制度を活かして、母校やその他の学校に赴いて、女性技術者の採用を行ったり、女性技術者の支援を行う業務も経験してみたいと考えています。

『スイフト』でフルに楽しむ休日

夏はキャンプ、BBQ、冬はスノボ、温泉。アウトドア、インドア、どちらでも楽しく過ごしています。もっとも多いのは夫婦でのドライブでしょうか。スズキの『スイフト』で、静岡や愛知の名所を巡っています。
将来、子どもを授かっても、制度をフルに活用して、仕事と遊びにどんどんトライしていきたいです。

※部署名、内容はインタビュー当時のものです。

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